麻婆丼のシズル感を引き出す料理撮影|テリとシャドウで立体感を表現

query_builder 2026/08/02
料理撮影の専門知識
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亀有の麺道六善様にて、メニュー撮影を行いました。手もみの麺を看板とするこちらのお店ですが、今回撮影したのは麻婆丼です。


ラーメンを注文したお客様に、もう一品食べてもらいたい。そのためには、麻婆丼の美味しさだけでなく、思わず手を伸ばしたくなるようなシズル感を写真で伝える必要があります。


今回はサイドライトを使い、料理の表面にテリを与えながら、シャドウを残すことで立体感を出しました。ただ、サイドから光を当てるだけではシャドウ側が暗くなり、せっかくのテリが伝わりません。そこで銀レフでシャドウ側を起こし、光を補いながらも陰影は残すライティングにしています。


料理写真では、光を強くすれば美味しそうになるわけではありません。光を回しすぎればフラットになり、逆にシャドウを落としすぎれば料理の表情が見えなくなります。どこにテリを作り、どこに影を残すか。そのバランスを調整することが、料理の質感を伝えるうえで重要です。


今回の麻婆丼は、単に「辛そう」「美味しそう」に見せるのではなく、お店が丁寧に料理を作っていることが伝わる一品として撮影しました。ラーメンだけでなく、もう一品頼んでみようと思ってもらえる写真を意識しています。


料理撮影では、料理の魅力と撮影の目的を合わせてライティングを設計することが大切です。


料理撮影の依頼については、「料理撮影の依頼完全ガイド」で、料金や撮影の流れ、カメラマン選びのポイントなどをまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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