小籠包の料理撮影|高級店の品格を保つ「テリ」のライティング

query_builder 2026/09/21
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赤坂の神戸牛511様にて、メニュー撮影を行いました。


今回撮影したのは、コース料理の中で提供される「トリュフ香る赤坂小籠包」です。 神戸牛を中心とした高級店で提供される小籠包なので、単純に「おいしそうに見える写真」を目指すのではなく、店舗の価格帯や料理の位置づけに合わせて、品気のあるライティングを意識しました。


ライティングは斜め後方から光を入れ、小籠包の表面に自然な照りが出るようにしています。


小籠包のような料理では、表面の照りを出すことで、皮の質感や周りのスープの存在を感じさせることができます。 ただし、ここで照りを強く出しすぎると、写真から受ける印象が大きく変わります。


今回の小籠包は町中華の一品ではなく、高級ステーキ店のコース料理として提供されるものです。照りを強く出しすぎれば、料理そのものはおいしそうに見えても、高級店が持つ品のある雰囲気から離れてしまいます。


そのため、今回は照りをどこまで見せるかに細心の注意を払い、皮の質感を感じさせながらも、光が主張しすぎないところで調整しました。


料理撮影では、同じ料理でも「どのような店で提供される料理なのか」によって、適したライティングは変わります。


小籠包だから照りを強くする、肉だからコントラストを強くする、といった単純な考え方ではなく、その料理が店の中でどのような役割を持っているのかまで考えて光を設計する必要があります。


今回も、トリュフの香りをまとった小籠包そのものの魅力だけでなく、神戸牛511様という高級店のコース料理の一品として見たときに違和感のない写真になるよう、光の方向と照りの強さを調整しました。


料理写真は、料理だけを見てライティングを決めるものではありません。


料理の価格帯、店の業態、ブランドイメージ、そして写真を見たお客様にどのような印象を持ってもらいたいのか。そこまで考えて光を組み立てることが、料理撮影では重要だと考えています。


料理撮影の依頼については、料金や撮影の流れ、カメラマン選びのポイントなどを「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。料理撮影をご検討の飲食店様、制作会社様の参考になればと思います。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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