アフォガートの撮影方法|動きを一発で捉える構図とライティング設計

query_builder 2025/09/22
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原宿のHONOLULU COFFEEにて、ポスター用のイメージ撮影を行いました。今回撮影したのは、エスプレッソと抹茶、2種類のアフォガートです。


今回の撮影では、どちらを主役として見せるかを明確に設計しています。店舗として打ち出したい抹茶を画面右上に配置し、自然に視線が流れる構図を組みました。料理撮影では、単に並べるのではなく、どこに目が行くかをコントロールすることが重要になります。


ライティングは、透明感と爽やかさを重視しています。アイスの白さを活かしながら、液体の質感が濁らないように光を柔らかく回し、全体に軽やかな印象を持たせました。強い光でコントラストを出すのではなく、やわらかい階調でまとめることで、ブランドイメージに合わせたトーンを作っています。


アフォガートは、液体をかける瞬間の動きが写真の成立に直結します。止まった状態では魅力が伝わりにくいため、構図と光を事前に完成させた上で、流し込むタイミングに合わせてシャッターを切る必要があります。現場で調整しながら撮るのではなく、すべてを整えた状態で一瞬を捉える設計です。


本来であれば何度も撮り直したくなるカットですが、液体とアイスの状態は刻々と変化します。そのため、最も良い状態を逃さずに一度で決めることが求められます。こうした撮影では、準備段階での精度がそのまま結果に反映されます。


料理撮影は、シャッターの瞬間だけでなく、その前の設計でほぼ決まります。どこを見せるのか、どんな光で見せるのか、どのタイミングで切るのか。そのすべてを事前に組み立てることで、狙った一枚を確実に仕上げています。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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