POP・SNS用の商品撮影で重要な表現設計|時間帯をコントロールするライティング技術

query_builder 2026/01/11
料理撮影の専門知識
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原宿のHONOLULU COFFEE様にて、POPおよびSNS用の撮影を行いました。今回撮影したのは、ふわふわのパンケーキにクリームとフルーツを添えた一皿、スパイスが香るジンジャーブレッドラテ、マカダミアホワイトモカ、そしてアサイーを使ったドリンクなど、季節感のあるメニューです。


料理撮影では、単に商品を正確に写すだけでなく、「どのように見せるか」を設計することが重要になります。特にPOPやSNS用の写真は、実際の提供シーンをそのまま再現する必要はなく、用途に応じて印象をコントロールすることが求められます。


今回は、あえて明るい朝のイメージではなく、夜の時間帯を想定したトーンで撮影を行いました。ストロボの光は柔らかさを保ちつつ、やや暖かみのある色に調整し、落ち着いた空気感の中でメニューの魅力が引き立つように設計しています。光の方向や強さだけでなく、色温度まで含めてコントロールすることで、時間帯の印象を作り出しています。


例えばパンケーキは、立体感が出るように光を入れながらも、クリームの質感が重たく見えないバランスに調整しています。ドリンク類は、液体の透明感や艶が失われないようにしつつ、温かみのある雰囲気の中で存在感が出るようにライティングを組んでいます。


今回のように、実際の提供時間とは異なる表現で撮影するケースでは、仕上がりの印象が大きく変わるため、事前の設計が特に重要になります。ご担当者様からも、完成した写真を見て驚かれたとのことで、狙い通りのビジュアルに仕上がりました。


料理撮影の専門知識とは、光を当てる技術だけでなく、用途に応じて時間帯や空気感までコントロールできることです。POPやSNSのようにビジュアルの印象が直接反応につながる媒体では、この設計力が結果を大きく左右します。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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