居酒屋の料理撮影|カジュアルさを保ちながら高く見せるライティング設計

query_builder 2025/08/27
料理撮影の専門知識
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北千住の洋風居酒屋 イタメシ心技体様にて、コース料理の撮影を行いました。ポタージュから始まり、カルパッチョやアヒージョ、トリュフリゾット、デザートまで、バリエーションのある構成です。


今回の撮影で意識したのは、「カジュアルさ」と「安っぽく見せないこと」のバランスです。高級店のように重厚に仕上げてしまうと店舗のコンセプトから外れてしまいますが、軽くしすぎると料理の魅力が弱くなります。その中間のトーンをどう作るかがポイントになります。


ライティングは全体を明るくしすぎず、適度に影を残すことで立体感を出しています。カジュアルな印象は保ちつつも、料理の質感がしっかり伝わるように光の強さと方向を調整しています。単に明るい写真にするのではなく、質感を優先した設計です。


構図では、この店の看板メニューである和牛のカルパッチョに自然と視線が集まるようにしています。後方右側から光を入れることで、カルパッチョにハイライトを作り、画面の中での主役として浮かび上がらせています。コース全体を見せながらも、どこを見るべきかが伝わる配置にしています。


また、和牛の赤身は黒く沈みやすいため、ライティングのバランスには特に注意しています。光を当てすぎると質感が失われ、弱すぎると重く見える。この微妙な調整によって、肉の色味と艶を自然に引き出しています。


料理撮影では、店舗の価格帯やコンセプトに合わせて仕上げを変えることが重要です。同じ料理でも、光の作り方や構図によって印象は大きく変わります。今回の撮影では、気軽に使えるお店の空気感を残しながら、料理の魅力がしっかり伝わる写真を目指しています。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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