ハンバーグの料理撮影|立体感と艶を引き出すライティングの考え方

query_builder 2025/06/06
料理撮影の専門知識
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横浜・山下町のAQUILA VOLANS様にて、メニュー撮影を行いました。今回の被写体は厚みのあるハンバーグ。ふっくらとしたボリュームと、オニオンチップの香ばしさまで伝わるかどうかが仕上がりを左右します。


まず意識したのは立体感です。高さのある料理は、光を回しすぎると平面的に見えてしまいます。そのため、肉の輪郭にしっかりと陰影が出るように光の角度を設計し、厚みを感じられる見え方を優先しています。


ライティングは、アンブレラにデフューザーを組み合わせた柔らかめの光をベースにしています。肉の質感だけでなく、ソースの艶も重要な要素になるため、強く光らせるのではなく、必要な部分にだけハイライトを入れています。艶はあくまでコントロールするものであり、出しすぎると軽い印象になるためバランスが重要です。


また、オニオンチップの立ち方や影の出方も細かく調整し、香ばしさが伝わるように構図を整えています。こうしたディテールが、写真全体の説得力を底上げします。


今回はランチメニューとしての側面もあるため、暗く重たい印象にはせず、入りやすさを感じる明るさを保っています。ただし軽く見えすぎないように、シャドウは適度に残し、料理としての満足感はしっかり担保しています。


料理写真は、単に明るく撮るものではなく、光と影の設計で印象が決まります。今回のハンバーグも、立体感と艶のバランスを整えることで、実際の美味しさに直結するビジュアルに仕上げています。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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