焼売を“湯気まで美味しそう”に見せる料理撮影|せいろ料理の質感を引き出すライティング

query_builder 2025/04/16
料理撮影の専門知識
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竹ノ塚の焼売居酒屋 つつみや様にて、メニュー撮影を行いました。


今回撮影したのは、せいろに入った特製豚焼売、特製鶏焼売、しそ蓮根焼売、海老焼売、帆立焼売。 それぞれ個性の異なる焼売ですが、今回の撮影でまず重要だったのは、“蒸したての温かさ”をどう写真で表現するかでした。


せいろ料理は、光を強く当てすぎると一気に質感が硬くなります。 特に焼売は、テカリだけを強調してしまうと、肉の柔らかさや蒸気感が消えてしまう。


そこで今回は、柔らかめの光を使いながら、焼売の表面に自然な艶が残るようライティングを設計しています。 単純に明るく照らすのではなく、肉のふくらみや皮のしっとり感が伝わるよう、光の回り方を細かく調整しました。


また、焼売ごとの質感の違いも意識しています。 豚焼売は肉感、海老焼売はぷりっとした張り、帆立焼売は柔らかな繊維感。それぞれが同じ“艶”になってしまうと、商品の違いが見えなくなってしまいます。


そのため、全体の統一感は保ちながらも、具材ごとの表情が自然に残る位置で光をコントロールしています。


さらに、せいろ自体の存在感も重要でした。 木の質感を残すことで、蒸したての空気感や店の温かみが伝わるよう構成しています。


料理写真では、単純に綺麗に見せるだけではなく、「今すぐ食べたい」と感じる温度感を作ることが重要です。 特に居酒屋メニューは、ライブ感や空気感まで含めて設計することで、その店らしさが初めて写真に宿ると考えています。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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