肉寿司を美味しそうに見せる料理撮影|サシの透明感と赤身の色を両立するライティング

query_builder 2025/04/15
料理撮影の専門知識
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全国にチェーン展開されている焼肉ホルモンたけ田様にてメニュー撮影を行いました。


今回撮影したのは肉寿司です。


肉寿司の魅力は、何といっても赤身とサシのバランスにあります。赤身の力強い色味と、サシのなめらかな脂。その両方が成立して初めて「良い肉だ」と感じてもらえます。


撮影で意識したのは、その美しさを写真の中で再現することでした。


サシは白く写るだけでは美味しそうには見えません。適度な透明感があり、脂が溶け出しそうな印象を与える必要があります。一方で赤身はしっかりと色を残し、肉本来の旨味を感じさせなければなりません。


そのため今回は比較的硬めの光を使っています。


柔らかすぎる光では肉全体が平坦になり、サシの輪郭も曖昧になってしまうからです。適度に硬さのある光を与えることで、脂の質感と赤身の存在感を同時に引き出しています。


ただし、光を強くすれば良いという話ではありません。


肉寿司はテカリが強すぎると脂っぽく見え、逆に艶が不足すると鮮度感や高級感が失われます。どの程度のハイライトを残すか、そのバランスを細かく探りながら撮影しています。


また、肉寿司はサイズが小さいため、少しの光の違いでも印象が大きく変わります。サシの質感、赤身の色、シャリとの境界。それぞれが自然に見える位置を探しながらライティングを組み立てました。


料理写真は単に記録するためのものではありません。


特に肉寿司のような商品は、見た瞬間に「口に入れたらどういう食感なのか」を想像させることが重要です。今回も、脂がほどけるような質感と赤身の旨味が伝わる一枚を目指して撮影しました。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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