海鮮なめろうの鮮度感をどう写真で伝えるか|新鮮な魚介を美味しそうに見せる料理撮影の考え方

query_builder 2025/04/08
料理撮影の専門知識
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新潟のうまいもん炉端 五十八様にて、「俺たちの海鮮なめろう」の撮影を行いました。


なめろうは、見た目だけで派手さを演出する料理ではありません。だからこそ写真では、魚そのものの鮮度や質感をどう感じさせるかが重要になります。


今回のなめろうは、地魚を中心とした鮮度抜群の魚介が使われています。包丁で叩かれた身の一つひとつに適度な艶があり、そこに薬味が加わることで力強い表情が生まれていました。この鮮度感を写真で再現することが、今回の撮影のテーマです。


ライティングではストロボを使い、魚の表面に細かな艶を与えています。ただ全体を明るくすると、魚の質感が平坦になり、鮮度が失われて見えてしまいます。そのため、光の入り方を細かく調整し、身の凹凸にわずかな陰影が生まれるよう設計しました。艶と陰影の両方があることで、叩きたてのなめろうらしいみずみずしさが感じられます。


海鮮料理の撮影では、「新鮮そう」という印象は偶然生まれるものではありません。魚の色、艶、立体感をどこまでコントロールできるかで、写真の説得力は大きく変わります。


飲食店の料理写真は、単に記録するためのものではなく、お客様に『これは美味しそうだ』『食べてみたい』と思っていただくための販促ツールです。その料理の持つ魅力を写真としてどう翻訳するか。今回の「俺たちの海鮮なめろう」の撮影でも、そのことを改めて考えさせられる一皿でした。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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