イメージカットで店の格が決まる。リニューアルオープンに向けた伊勢海老の料理撮影事例

query_builder 2025/03/29
料理撮影の専門知識
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佐原のオーベルジュ・ド・マノワール吉庭様にて、リニューアルオープンへ向けた新メニューの撮影を行いました。


通常のコース料理の撮影に加え、今回はPRESS用のイメージカットも撮影しています。


動画と違い、写真は一瞬で判断されます。そのため、イメージカットには料理の情報をすべて詰め込む必要はありません。むしろ、その店がどのような世界観を持ち、どのような料理を提供するのかを、一枚で感じさせることが重要になります。


今回の主役に据えたのは伊勢海老です。ライティングは後方の低い位置から硬めの光を入れ、伊勢海老の身だけが浮かび上がるよう設計しました。一方で、周囲の料理には強いハイライトやシャドウを残し、あえて情報量を抑えています。すべてを見せるのではなく、雰囲気として存在を感じさせる程度に留めることで、視線が自然と伊勢海老へ集まる構成にしました。


アングルも低い位置から設定しています。コース全体を俯瞰して説明する写真ではなく、特別な料理を前にした高揚感や高級感を表現したかったからです。伊勢海老にのみピントを合わせ、その他の料理はあえてピントを外し、レストランの空気感として処理しています。


イメージカットは、料理を記録するための写真ではありません。お客様が写真を見た瞬間に、「ここは一流の料理を提供する店だ」と感じるためのブランド写真です。 料理撮影では、何を見せ、何を見せないか。その引き算の設計こそが、店の格を伝えるために重要な技術だと考えています。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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