肉うどんの料理写真は「照り」だけではない|澄んだ出汁を伝えるライティング

query_builder 2025/03/06
料理撮影の専門知識
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 「赤坂の「讃岐うどん ほし野」様にて、メニュー撮影を行いました。今回撮影したのは肉うどんです。


肉うどんというと、肉の存在感や艶を強調した写真をイメージするかもしれません。しかし今回の撮影で意識したのは、肉以上に「澄みきった出汁」の美しさを伝えることでした。


料理写真では、食材にハイライトを入れて照りを出すことで、シズル感を表現することがあります。ただ、すべての料理に同じようなライティングをすれば良いわけではありません。


今回の肉うどんでは、あえて照りを強く与えないライティングを選択しました。出汁の透明感を損なわず、すっきりとした印象を残すためです。


光を強く回してしまうと、出汁の表面に余計な反射が入り、せっかくの澄んだ印象が弱くなってしまいます。一方で、光を抑えすぎれば料理全体が沈んでしまうため、うどんや肉の存在感を残しながら、出汁の透明感が伝わるところを探っていきます。


料理撮影では「明るくする」「照りを出す」という技術だけが正解ではありません。料理の特徴によっては、あえて光を抑えることで、その料理らしさがより伝わることがあります。


特にメニュー写真では、料理の見た目を綺麗にするだけではなく、その料理の何をお客様に感じてもらいたいのかを決めてからライティングを組むことが重要です。


今回の肉うどんでは、肉の美味しさだけではなく、讃岐うどんらしい澄んだ出汁の魅力まで伝わるように撮影しました。


料理撮影の依頼については、「料理撮影の依頼完全ガイド」で、料金・撮影の流れ・準備・カメラマン選びなどをまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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