寿司コース料理を美しく撮る料理撮影|高級感を伝えるライティング設計

query_builder 2025/02/08
料理撮影の専門知識
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新宿のかね七商店 鮨ひろ喜様にて、メニュー用の料理撮影を行いました。今回はインバウンド向けのWebサイトに掲載する写真とのことでご依頼をいただきました。


撮影したのは寿司のコース料理です。こちらのコースは¥20,000とのことでしたので、写真としても価格帯に見合う高級感をしっかり出す必要があります。料理撮影では、料理そのものの魅力だけでなく、店の価格帯や雰囲気が写真から伝わることも重要なポイントになります。


今回のライティングでは、お造りと蟹の存在感が自然に目に入るように光を設計しました。コース料理の写真は情報量が多くなりがちなので、視線がどこに向かうかをコントロールすることが大切です。器の配置や高さを見ながら光の強さや角度を調整し、全体の中で料理がバランスよく見えるようにしています。


色の再現も重要なポイントです。寿司やお造りは食材ごとに色が大きく異なるため、どこかだけが強く出すぎると写真全体のバランスが崩れてしまいます。ネタの色味や器の色が自然に映えるように、ライティングの段階で全体の色のまとまりを整えています。


寿司のコース料理の撮影は、フレンチやイタリアンとは少し考え方が違います。洋食のコースではメイン料理がはっきりしていますが、寿司の場合は握りだけを主役にしてしまうと、お造りや前菜とのバランスが崩れてしまうことがあります。そのため、どの料理もきちんと美味しそうに見えながら、全体として一つのコースとして成立するように構図と光を組み立てました。


コース料理の撮影では、個々の料理の魅力と全体のバランスの両方を考える必要があります。特に寿司のように繊細な料理では、光の当て方や色の再現によって印象が大きく変わります。料理の質を写真で正しく伝えるためには、こうした細かな調整が欠かせないと感じた撮影でした。



料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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