スパークリングワインの料理撮影|ワインセラーを背景に高級感を演出するライティング

query_builder 2026/10/30
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赤坂の神戸牛511様にて、スパークリングワインのイメージ撮影を行いました。 今回の撮影では、商品そのものを美しく見せるだけでなく、神戸牛511様ならではの特別感や高級感も写真に取り込むことを考えました。そこで背景に選んだのが、壁面がワインセラーになっている個室です。ライトアップされたワインセラーを背景にすることで、店舗の雰囲気や上質な空間まで伝わるイメージを目指しました。


最初はトレーシングペーパー越しにサイドライトを当てる方法で撮影を始めました。しかし、光源が広くなることで、背景にあるワインセラーのガラス面にストロボの写り込みが発生してしまいました。ガラス面の反射を抑えながらワインに必要な光を届けるため、急遽アンブレラに変更。光が背景に回り込まないようにしながら、サイドからストロボを照射するライティングに切り替えました。


さらに、シャッタースピードを遅く設定し、ライトアップされたワインセラーの明るさを取り込みました。ストロボの光でスパークリングワインの見え方を整えながら、背景の照明はカメラ側の露出で調整する。異なる光を組み合わせるミックス光によって、ワインセラーの雰囲気を生かしつつ、主役のスパークリングワインが際立つバランスに仕上げています。


イメージ撮影では、背景となる空間の選び方も重要です。商品だけを切り取るのではなく、その店にしかない内装や照明を画面に取り込むことで、写真に店舗独自の価値や特別感を加えることができます。一方で、ガラスや鏡など反射する素材が背景にある場合は、光源の大きさや位置によって写り込みが変わるため、ライティングには細かな調整が必要です。


今回のように、撮影内容が事前に予定されておらず、現場で急遽イメージ撮影の依頼をいただくこともあります。そのような場面では、最初に考えていた方法に固執せず、現場の状況に応じて撮影方法を切り替える判断力が求められます。今回はトレーシングペーパーでの撮影が難しいと判断した時点で、アンブレラを使う方法に切り替えました。撮影機材やライティングの選択肢を持ち、状況に応じて柔軟に対応することも、出張料理撮影において大切な技術のひとつです。


料理やドリンクの撮影では、被写体だけでなく、店舗の空間や光の状態まで含めて写真を設計する必要があります。ラ・クレアシオンでは、事前に決められた撮影内容はもちろん、現場で生まれる追加のご要望にも、状況を見極めながら対応しています。


料理撮影の依頼については、料金や撮影の流れ、カメラマン選びのポイントなどを「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。


店舗の魅力を伝えるイメージカットや、料理・ドリンクのメニュー撮影、広告用写真をご検討の飲食店様、制作会社様は、ラ・クレアシオンまでお気軽にお問い合わせください。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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