料理撮影で「カメラマンによって写真が違う」のはなぜ?飲食店で求められるプロのライティング

query_builder 2025/03/05
料理撮影における“プロ品質”とは
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千葉ニュータウン中央の「とりのごん助」様にて、春の宴会コースのメニュー撮影を担当しました。今回は、春らしい暖かさと、宴会の楽しさが伝わる写真を意識して撮影しています。


料理写真では「以前頼んだカメラマンさんと、仕上がりが全然違うんですよね」と言われることがあります。カメラやレンズの違いもありますが、実際に写真の印象を大きく左右するのは、やはり光をどうコントロールするかです。


最近では、LEDライトを使った料理撮影を教える講座も増えています。LEDは光を目で確認しながら撮影できるため、料理撮影を始めるには扱いやすい機材です。一方で、飲食店の現場では店内照明や窓からの光など、さまざまな光が入り込んできます。撮影環境によっては、それらの光とLEDが混ざり、写真全体の色や光の質が思ったように整わないことがあります。


今回のような春の宴会コースでは、単純に料理を明るくするだけではなく、暖かな日差しを感じるような透明感のある光を作る必要があります。そこで私は、大光量のストロボを使い、店内の光に負けない光量を確保したうえで、料理に合わせて光の方向や強さを調整しました。ストロボは一瞬の閃光なので、LEDのように撮影前から光の状態を目で確認することはできません。その分、光が料理にどう当たり、どこにハイライトやシャドウが生まれるのかを、撮影者自身が判断する必要があります。料理写真のライティングは、単に「ライトを当てれば綺麗に撮れる」というものではありません。


もちろん、LEDで良い料理写真が撮れないということではありません。実際にLEDを使った料理撮影もあります。大切なのは、撮影場所や料理、目的に合わせて光を選び、店内の環境まで含めてコントロールできることです。


料理撮影を依頼するときは、撮影料金だけでなく「どのような光で、どのような写真を作るカメラマンなのか」まで確認してみることをおすすめします。メニュー写真やSNS写真は、料理を綺麗に記録するだけではなく、お店の雰囲気や料理の魅力まで伝えるものだからです。


私が料理撮影で大切にしている考え方や、料金・撮影の流れについては、**「料理撮影の依頼完全ガイド」**で詳しくまとめています。料理撮影を依頼する際の参考にしていただければと思います。

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ラ・クレアシオン

住所:埼玉県草加市新栄1-13-5

          サニーヒルズ103

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