料理写真レタッチで改善|おいしそうに戻す方法
料理写真を撮ったあと、
・白っぽく飛んでしまった
・暗くて料理が見えない
・変な色になった
・美味しそうに見えない
そんな写真になってしまうことがあります。
特に自然光で撮影した料理写真は、
・黄色くなる
・青っぽくなる
・明るすぎる
・暗くつぶれる
といったトラブルが起きやすいです。
しかし安心してください。 多くの料理写真は、Photoshopの基本レタッチだけでかなり救えます。 この記事では、料理写真を救うためのPhotoshop完全手順を 初心者でもできる方法で解説します。
目次
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料理写真が失敗する3つの典型パターン
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① 明るすぎる(白飛び)
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② 暗すぎる(黒つぶれ)
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③ 色がおかしい(色かぶり)
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Photoshopで料理写真を救う完全手順
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手順① 明るさを整える
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手順② 白飛びを救う
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手順③ 暗い部分を救う
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手順④ コントラストを戻す
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手順⑤ 色を自然にする
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手順⑥ 食べ物の色を出す
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ここまでで料理写真はかなり救える
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プロが最後にやる仕上げ
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テクスチャ
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料理写真レタッチの完成形
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料理写真レタッチで失敗しないコツ
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まとめ
料理写真が失敗する3つの典型パターン
まず、多くの料理写真は次の3つで失敗します。
① 明るすぎる(白飛び)
皿やご飯が真っ白になる状態。
原因
・窓光が強すぎる
・露出オーバー
② 暗すぎる(黒つぶれ)
料理の中身が見えない状態。
原因
・逆光
・露出不足
③ 色がおかしい(色かぶり)
・黄色い
・青い
・緑っぽい
自然光撮影では非常によく起こります。
Photoshopで料理写真を救う完全手順
ここからは実際のレタッチ手順です。
Photoshopを開き、
フィルター → Camera Rawフィルター
を開いてください。
ここから作業します。
手順① 明るさを整える
まずは写真全体の明るさを整えます。
使うスライダーはこれです。
露光量
場所 Camera Rawの
「基本補正」パネルの一番上
調整目安
・暗い → プラスにする
・明るすぎる → マイナス
目安は ±0.30〜0.70 くらい。
ここで写真の基本の明るさを決めます。
手順② 白飛びを救う
料理写真で一番多い失敗です。
使うスライダー
ハイライト
場所
基本補正パネル
調整
マイナス方向
目安
-30
-50
-70
これで
・白い皿
・ご飯
・ソース
の飛びすぎた部分が戻ります。
手順③ 暗い部分を救う
影が強くて料理が見えない場合。
使うスライダー
シャドウ
場所
基本補正パネル
調整
プラス方向
目安
+30
+50
これで
・肉の影
・器の内側
・ソース
が見えるようになります。
手順④ コントラストを戻す
明るさを直すと、
写真が少し眠くなります。
そこで使うのが
コントラスト
目安
+10
+20
料理写真は
少しだけ強め
が美味しそうに見えます。
手順⑤ 色を自然にする
自然光写真でよくある
・黄色い
・青い
を直します。
使うスライダー
色温度
場所
基本補正パネルの上
調整
黄色い → 青方向
青い → 黄色方向
少しずつ動かすのがコツです。
目安
±200~500
手順⑥ 食べ物の色を出す
料理写真で一番重要なのがここです。
使うスライダー
自然な彩度
場所
基本補正パネル
調整目安
+10
+20
+30
ポイント
彩度ではなく自然な彩度を使うこと
彩度を上げると
・色がベタっとする
・不自然になる
からです。
ここまでで料理写真はかなり救える
ここまでの6ステップで
多くの料理写真は
・明るさが整う
・白飛びが戻る
・暗い部分が見える
・色が自然になる
かなり良くなります。
プロが最後にやる仕上げ
最後に1つだけやると、一気に美味しそうになります。
テクスチャ
場所
基本補正パネル
調整
+10
+20
これで
・肉の質感
・パンの表面
・揚げ物
の質感が出ます。
料理写真では非常に重要です。
料理写真レタッチの完成形
最終的な調整目安
露光量
+0.30
ハイライト
-40
シャドウ
+40
コントラスト
+15
自然な彩度
+20
テクスチャ
+15
これが料理写真の基本レシピです。
料理写真レタッチで失敗しないコツ
最後に1つだけ覚えてください。
全部を強くしないこと。
初心者がやりがちなミス
・彩度上げすぎ
・コントラスト強すぎ
・明るくしすぎ
料理写真は
少し足す
くらいが一番美味しそうになります。
まとめ
料理写真はレタッチでかなり救える
料理写真は
・明るさ
・白飛び
・影
・色
この4つを整えるだけで
見違えるほど良くなります。
特に
・ハイライト
・シャドウ
・色温度
この3つを覚えるだけでも 料理写真はかなり救えます。
レタッチは難しくありません。
まずはこの記事の手順を、そのまま試してみてください。
料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。