スマホで料理写真を美味しそうに撮る方法

query_builder 2025/02/12 料理撮影テクニック
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最近はスマートフォンのカメラ性能が高くなり、飲食店のSNSでもスマホで料理写真を撮影するケースが増えています。 ただし、スマホでも料理を美味しそうに撮るためにはいくつかのポイントがあります。 ここでは、飲食店のSNS撮影でも実践しやすい スマホで料理写真を撮る基本のコツを紹介します。

著者プロフィール

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平野慎一(ひらの しんいち)

フードフォトグラファー

ラ・クレアシオン(La Creación)代表


料理撮影・メニュー撮影を専門に、飲食店の現場で撮影を行っているフードフォトグラファー。 1993年より料理撮影専門の広告写真スタジオに所属し、2003年に独立。 以降、首都圏を中心に多数の飲食店で実務ベースの料理撮影を手がけている。 料理を「作品」ではなく、メニューとして選ばれ、注文されるための商品として捉え、 撮影からRAW現像・仕上げまでを一貫して担当。 メニュー、グルメサイト、販促用途など、写真が使われる場面を前提に設計する撮影を重視している。 食べログ・ぐるなびなどのグルメサイト用写真に課題を感じたオーナーからの撮影依頼も多く、 料理の美味しさや質感を正しく伝え、集客や注文につながる写真制作を得意としている。

ラ・クレアシオン
住所:

〒340-0056

埼玉県草加市新栄1-13-5 サニーヒルズ103

① フラッシュは使わない

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スマートフォンのフラッシュは、料理写真には向いていません。

フラッシュを使うと

・影が強く出る

・食材の質感が消える

・テカリが出る

といった問題が起こりやすくなります。 料理写真を撮るときは フラッシュをオフにすることが基本です。

② 窓際で撮影する

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スマホで料理写真を撮るときに一番効果があるのは 自然光を使うことです。 おすすめなのは 窓際の席で撮影すること です。

料理の後ろ側から自然光が入る位置で撮影すると

・料理の立体感

・食材のツヤ

が自然に出やすくなります。 スマホ撮影でも、この方法だけで写真の印象は大きく変わります。

③ 明るさは少しだけ上げる

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スマートフォンのカメラでは、画面をタップすると 明るさ(露出)を調整できます。

料理写真では 少しだけ明るくする ことで

・食材の色がきれいに見える

・写真の印象が明るくなる

効果があります。 ただし明るくしすぎると料理の質感が失われるため、少しだけ調整するのがポイントです。

④ 料理を大きく写す

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料理写真では、料理が小さく写ってしまうと印象が弱くなります。

スマホで撮影するときは

・料理に近づく

・主役の食材を中心にする

ことを意識すると、写真のインパクトが強くなります。 SNSでは特に 料理が画面の中で大きく見える写真の方が目を引きやすくなります。

⑤ 少し斜めから撮る

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料理を真上から撮る写真もありますが、初心者の場合は 斜め45度くらいの角度 から撮る方が料理の立体感が出やすくなります。

例えば

・ラーメン

・丼物

・カレー

・パスタ

などは斜めから撮ることで料理のボリューム感が伝わります。

スマホ撮影でも料理写真は改善できる

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スマートフォンでも、撮影の基本を意識するだけで料理写真は大きく変わります。

特に重要なのは

・光の方向

・明るさ

・構図

です。 SNS用の写真であれば、スマホでも十分に魅力的な料理写真を撮ることができます。

ただし、メニュー写真や広告用の料理撮影では、光を正確にコントロールする必要があります。

そのため、飲食店のメニュー撮影では 料理撮影を専門とするカメラマンに撮影依頼するケースが多くなります。




料理撮影の依頼については、 「料理撮影の依頼完全ガイド」でまとめています。

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料理撮影に30年以上携わり、数多くの現場で培ってきた経験をもとに、料理人や店舗が大切にしている意図を正確に読み取り、写真として再構築しています。ストロボを用いた精緻なライティングと、レタッチまでを前提とした撮影設計により、料理の質感や立体感、シズル感を安定して表現することを重視しています。「きれい」で終わらせず、料理と店の価値がきちんと伝わる写真を目指しています。

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